「ヨヘンは部屋にテレビとラジオとコンピュータを持っている。」
Jochen hat einen Fernseher, ein Radio und einen Computer in seinem Zimmer.
あまりにも簡単すぎるかと思ったのですが「彼の部屋に」の部分でinを使っていなかったり、その後が3格になっていない答案がありました。
それから、名詞の1格と4格は、男性単数以外は同形ですが、上記の文では、ein Fernseher とein Computer が男性名詞なので、それぞれeinen Fernseher, einen Computer とします。
「ヨヘンの部屋には~がある。」という言い方をするなら、
Es gibt einen Fernseher, ein Radio und einen Computer in Jochens Zimmer.
となります。
ここで、最後の部分「ヨヘンの部屋に」を "im Zimmer Jochens"と書いた方は、大変よく勉強していると思います。確かに「ヨヘンの」は2格にしてZimmerにひっかけるべきところです。ただ、現代語では固有名詞が2格になる場合、Jochens Zimmer というように就職する名詞の前に置くのが通例です。
人名の2格Jochens のところには英語のようにJochen'sとアポストロフィーを入れません。
人名の2格Jochens のところには英語のようにJochen'sとアポストロフィーを入れません。
この「ヨヘンの部屋には」を最初に出して次のような文を作ってもよろしいです。
In Jochens Zimmer gibt es einen Fernseher, ein Radio und einen Computer.
(es gibt + 4格:~がある)
だから、einen Fernseher, ein Radio und einen Computer となります。
パンクチュエーションは大事です。
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